ありがとうメッセージ
共同募金の助成金は、施設等の利用者の方が使用される備品や送迎用車両の整備費に、また、ボランティア団体やNPOの活動費、そして、各地域のふれあいサロンの活動費にと、様々な活動・事業に活用されています。
こちらでは、共同募金の助成金を受けて事業を行った福祉施設・事業所、団体から届いた「ありがとうメッセージ」を随時ご紹介しています。
※平成26年度~平成29年度の「ありがとうメッセージ」はこちらから。
岡山県母子寡婦福祉連合会
2019-05-21

[母子寡婦福祉研修大会、広報誌しらゆり発行、HP広報事業]
岡山県母子会は、ひとり親家庭と寡婦を支援する福祉団体で、団体設立から60年以上の歴史があります。
助成金をいただくことで研修会を開催し、行政担当者を招いて支援制度の勉強をしたり、会の活動をもっと知ってもらえるように機関誌を発行することができました。
ありがとうございました。

岡山県老人クラブ連合会
2019-05-21

「平成30年度(第43次)岡山県老人福祉大学」
平成30年度も受講生が増え、また毎年継続して受講して下さっている方も増えており、好評のうちに事業を終えることができました。
様々な分野の魅力ある講師を招聘することができ、また、受講生の増加にも対応することができたのも、助成金のおかげです。
今後も内容、運営を検討し、より一層充実した事業になるように努力していく所存です。本当にありがとうございました。

岡山県精神保健福祉協会
2019-05-21

[「おかやま こころの健康61号」の発行]
この度、助成金をいただき、「おかやま こころの健康61号」を発行することができ感謝いたしております。
今回は、”自閉症がある人が抱える生きづらさゆえのトラブルと解決(快結)法”をテーマに600部を作成し、配布することができました。
これからも精神保健に関する正しい知識の普及啓発を図り、心の健康づくりを推進するため活動を継続したいと考えております。
募金をしていただたい皆様の善意に深く感謝しお礼を申し上げます。

こだま園生活援助ホーム
2019-05-17

[AEDの設置]
この度、NHK歳末たすけあいの助成金をいただき、AED2台(ボックス付)を購入させていただきました。
当事業所のグループホームは、市街地から離れた場所にもあるため、緊急の場合への備えとして設置し、支援者の救命講習を実施しました。利用者皆様の健康と安全について考える機会となりました。
皆様のご厚意に感謝いたします。ありがとうございました。

チャイルドラインおかやま
2019-05-17

[県内すべての子どもへの広報活動とチャイルドライン受け手育成事業]
「電話でつながるこころの居場所」。それがチャイルドラインです。
岡山では2001年から活動をはじめ、年間百数日開催し、子どもたちの生の声を聴いています。今年(平成30)年度からは、電話だけでなくオンラインでの活動も始めました。
これらの活動は全てボランティアで行っています。ただ電話を聴くのではなく、電話の受け手や受け手を支えるための支え手などのスキルアップも重要です。
皆様から頂いたご寄付は、チャイルドラインの開設、電話代、チャイルドラインの存在と電話番号を伝えるためのポスターとカードの作成や年次報告の作成の費用などに使わせていただきます。
ありがとうございました。
