ありがとうメッセージ
共同募金の助成金は、施設等の利用者の方が使用される備品や送迎用車両の整備費に、また、ボランティア団体やNPOの活動費、そして、各地域のふれあいサロンの活動費にと、様々な活動・事業に活用されています。
こちらでは、共同募金の助成金を受けて事業を行った福祉施設・事業所、団体から届いた「ありがとうメッセージ」を随時ご紹介しています。
※平成26年度~平成29年度の「ありがとうメッセージ」はこちらから。
美作圏域児童家庭支援センターつむぎ(津山市)
2023-03-14

まんなか(岡山市)
2023-03-14
多世代でつながる、地域と繋がる子育て広場
※赤い羽根子どもと家族への緊急支援活動助成事業
地域の方の思い入れがある旧旭竜保育園を会場に、誰でも来られる広場として、参加費など低料金で開催できたことを大変感謝しております。この度の寄付では、広場のシンボルとなる縁台の購入や活動費に使用させていただきました。
近所の人や親子が集まりおしゃべりできる、地域の縁側のような場所になればとの思いを込めて設置いたしました。広場開催時には、子ども達が縁側に立って遊ぶ姿、大人たちがおしゃべりしながら、子どもを見守る姿が見られました。
コロナ禍で子どもたちが子ども達らしく遊びづらい環境にありましたが、本寄付を通して開催した広場においては、地域の方やたくさんの方が子どもの健全育成に目を向けて見守ってくださる姿勢を感じることができました。ありがとうございました。

ウィッシュランド(津山市)
2023-03-14

全国心臓病の子どもを守る会岡山県支部
2023-03-14
クリスマス会代替事業

親御さんや子ども達からたくさんの感謝の声が届きました。NHK歳末たすけあいの助成金をいただき、本当にありがとうございました。
・WEBでの参加が初めてで緊張したけど楽しかった。
・WEBだけど、皆で集まってクリスマス会をしているような雰囲気ができました。
・画面ではあっても久しぶりに友達の元気そうな顔を見れて嬉しかった。

岡山県難病団体連絡協議会
2023-03-14
難病患者の為の活動及び難病啓発活動
難病患者やその家族等のための講演会や交流会、啓発活動を継続することは、難病等障がいのある皆様への理解ある社会の構築に繋がる事業だと考えています。毎年決まった時期のあるフォーラムやウォーキングキャンペーンへの参加を楽しみにしている人や、初めて参加することで繋がりを深めた人。皆様が元気になり、社会の理解が得られるよう運営者として頑張っています。企画・運営することは特には大変なこともありますが、助成金は運営側のモチベーションを保つためや事業を行うための経済面でも不可欠なことです。小さな活動ではありますが、事業を継続していくためにも大切に活用させていただいています。「継続は力なり」ご支援をいただき本当にありがとうございました。
