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ありがとうメッセージ

共同募金の助成金は、施設等の利用者の方が使用される備品や送迎用車両の整備費に、また、ボランティア団体やNPOの活動費、そして、各地域のふれあいサロンの活動費にと、様々な活動・事業に活用されています。
こちらでは、共同募金の助成金を受けて事業を行った福祉施設・事業所、団体から届いた「ありがとうメッセージ」を随時ご紹介しています。
※平成26年度~平成29年度の「ありがとうメッセージ」はこちらから。
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子どもソーシャルワークセンターつばさ(倉敷市)

2024-08-29
子どもの育ちを支える地域をめざして~地域における子どもの居場所づくり事業~
この度は、地域支えあいプロジェクトを通じ、多くのご寄付をいただき、誠にありがとうございました。ご寄付のおかげで、子どもたちに温かい食事を欠かさず食卓に出すことができました。
子どもたちの誕生日にはご寄付からケーキを購入させていただき、子どもたち一人ひとり、にぎやかな誕生日会を開き、お祝いすることができました。
アウトリーチ型の子どもの居場所づくり事業では、欠かさずやってくる中高生たちがおり、月一回では足りない、屋内でもっとゆっくり過ごしたいなど様々な声を拾うことができました。
今後も子どものニーズに寄り添い、事業を展開していきます。

CAPプロジェクトおかやま(岡山市)

2024-08-29
安心できる社会のために~安心できる居場所の開設とプログラム実施
ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。お寄せくださったお心を大切に使わせていただき、子育て広場やみんな食堂を開催したり、シェルターCAPPOハウスを運営することができたりと、安定した活動をなんとか実施させていただいています。
子育て中の家庭の忙しさ、大変さや子育ての悩みを語り合う中で、安心感を感じながら時を過ごし、生活の場へと帰って行かれるという日々を少しですが提供させていただいております。
キャンセル待ちになることもあり、居場所としての働きを担わせていただいていることを感じ、スタッフ一同感謝で過ごしています。
また、暴力を受け、心身ともに傷ついてシェルターに来られる方も、「ここに来てよかった。やっと眠れるようになった。」「先が見えず不安だったけれど、話を聞いてもらったり一緒に考えてもらったりする中で、だんだん先を考えていくことができるようになって、希望が持てるようになりました。」等、人が未来に向かって歩み始める姿に感動すら覚える瞬間に立ち会わせていただいている事にも感謝です。これも偏に、みなさまからのご寄付があったからこそです。重ねてお礼申し上げます。

公益社団法人日本オストミー協会岡山県支部

2024-08-29
岡山県支部会報発行事業
今年度も助成金をいただき、誠にありがとうございました。
ますます高齢化が進む岡山県支部においても、年6回発行する会報「桃太郎だより」を無事に発行できました。
会員のみならず医療関係者や福祉事務所等への配布を行うことで、オストミー協会の啓発活動にも大いに役立っております。
子の会報により会員同士のコミュニケーションと、親睦も図ることができました。
20ページを超えるので編集作業にも時間がかかりますが、各方面からも好評の声をいただいております。
引き続き「桃太郎だより」を継続して発行してまいります。

多機能型事業所LaLa(総社市)

2024-08-29
映画館を貸し切って行う重症心身障害児、医療的ケア児とその家族を対象とした「家族で楽しむ映画観賞会」開催事業
皆様のご寄付で、普段子どもに障害があるが故に家族で映画館に行ったことのないご家族の方を対象として、MOVIX倉敷のスクリーンを貸切って家族でバリアフリー映画鑑賞会を開催させていただきました。主に、貸館代、段差があってもバギー(子ども用車いす)を下せるようにするためのスロープ代、手伝っていただいた職員の方のガソリン代、チラシ代に役立たせていただきました。
初めて家族で映画館に来たという方々は「この子も普通に楽しんでいたので『あ、来れるんだ』と思って。新しい発見があって楽しかったです」「バギーで映画館に来るとなると心理的なハードルがすごく大きいので、こういう機会を設けてくださって本当に感謝しています」と喜ばれてました。
当法人は2022年9月に開所したばかりで、このようなイベントを開催するための資金に余力がありませんが、皆様のご寄付のおかげで、ご家族の皆様を笑顔にすることができました。
この度は誠にありがとうございました。

スカイハート灯(真庭市)

2024-08-29
就労継続支援B型事業所の車両購入
この度は送迎車両の購入資金の一部を補助していただいたおかげで、新車を購入することができました。
以前の車両は走行距離も多く使用年数もかなり経過していたため、故障の心配をしていました。
我々の事業所がある地域は、いわゆる過疎地域にあるため、利用者の方々が事業所へ通勤する手段として送迎車両は欠かせないものとなっております。
近年の車両価格高騰もあり、この度の車両購入助成は大変助かりました。感謝申し上げます。
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