ありがとうメッセージ
共同募金の助成金は、施設等の利用者の方が使用される備品や送迎用車両の整備費に、また、ボランティア団体やNPOの活動費、そして、各地域のふれあいサロンの活動費にと、様々な活動・事業に活用されています。
こちらでは、共同募金の助成金を受けて事業を行った福祉施設・事業所、団体から届いた「ありがとうメッセージ」を随時ご紹介しています。
※平成26年度~平成29年度の「ありがとうメッセージ」はこちらから。
社会福祉法人新天地育児院(岡山市)
2024-11-21
馬に乗って里山散歩
この度は温かいご理解とご支援をいただき感謝申し上げます。大切な募金を児童の活動に使わせていただきました。
この度の体験により、子どもたちは生き物と触れ合うことの感動や喜びを得ることができました。
怖がる児童には決して無理強いはしないことを念頭に置き、子どもたちにも伝えていました。乗馬に躊躇したり、怖がったりする子どももいましたが、自分で考え決心していました。子どもたちにとっては大冒険であり勇気が必要だったことと思います。
メイン活動に付随した食事場面でも、自分で食べたいものを考え決めることができました。この日の活動で「自分で選び取る」という経験ができました。
この活動をさせていただけて、子どもたちは感動を味わい、満足感を得ることができたと感じています。
この活動が子どもたちの感性を豊かにしたり、自己肯定感を持つことにつながってくれることと思います。
ありがとうございました。
社会福祉法人南野育成園(岡山市)
2024-11-11
児童養護施設入所児童の体験活動支援事業
立正青葉学園(岡山市)
2024-11-08
認定NPO法人ハーモニーネット未来(笠岡市)
2024-11-08
ふれあい・助け合い社会の創出をめざして:互助システム「ふれあい・たすけ愛サービス事業」の充実、県内に広く周知、市町村へノウハウ移転する事によるネットワークの構築
この度は、皆様の温かなご支援、ご寄付、共同募金の助成金をいただき、誠にありがとうございました。
毎年寄付をしてくださる方に支えられて、活動を継続することができております。
心から感謝申し上げます。
互助システム「ふれあい・たすけ愛サービス事業」は、子供から高齢者までの受診・買い物・掃除等、生活の中にある困りごとを、地域力を活用した有償ボランティア活動(時間通貨)による会員同士の助け合い活動です。
高齢社会をむかえた今、地域力を活用した助け合いによる「生活支援」は重要な課題となっております。
公的制度と公的制度外サービスを組み合わせることで、誰もが願う、人生の最期まで住み慣れた自宅で、安心して自分らしく生活できることをサポートしていきたいと願っております。